Corrado modification

Non ABS Brake Swap Mod! 2005/10/31 English page
以前から渋滞でオーバーヒート気味になるとブレーキペダルが底付きしたりABSを効かすとバルブの動きがおかしかったりサーキット走行をすると5週でブレーキペダルが床まで行く調子の悪さに加えてコントロールユニットに水が入って故障したのを期にブレーキをNon-ABSすることにしました。色々と調べていくと日本以外はABSはオプション設定だった様でETKAでパーツナンバーを調べてディーラーへ注文したまでは良かったがなんとブラケット一つが国内入手できないことが判明!そこで・・・・




水の入ったABSコントロールユニット

クーラントのリザーブタンクから漏れた冷却水が配線を伝ってここまで来ます。

こんなことにならないように配線周りにコーキングをお勧めします。
保険に入ったつもりで・・・・(爆)

コントローラーは壊れているわABSのバルブの動作はおかしいわペダルのタッチはいまいちなABSに見切りを付けて・・・というか直す金が無いのでNon-ABS化の為に集めた部品を紹介します。
357 611 019 B マスターシリンダー 18,700円
357 611 243  ガスケット 680円
443 611 190  プラグ 930円
357 611 817  プラグ 920円
オークションで上記ガスケットとプラグ込みで7500円(送料込み)でゲット。
357 612 107 A ブレーキサーボ 36,300円 1987 Golf GTIから部品取り!タダ。
357 612 163  ヒートプロテクション 5,200円
1H1 611 301 A リザーバー 7,300円 以前のモデルは四角かったのに???
358 611 349 リザーブタンクキャップは 1H1 611 349 に替わっておりました。
357 612 209 A ブレーキサーボブラケット 10月12日ドイツの Michael から届きました。

アメリカから買うと50ドル程度の物にシッピングが80ドル!
ふざけているのでドイツの友達に頼んで買ってもらいました。彼の会社の前がVWのディーラーだそうです。(笑)

結局、 Michael にPaypal で払ったのは送料込みでたったの50ドルでした。
先ずは中古のブレーキサーボを塗装することからはじめます。

乾くのに時間が掛かるので分解している間に乾いてもらいましょう。

先ずは室内側から分解していくことに・・・

ペダルの奥にあるブラケットの固定ナットにアクセスするためダッシュボードのアンダーカバーを外します。

ブレーキサーボのブラケットを留めるボルトが3箇所バルクヘッドを貫通してペダルクラスターのブラケットと共締めになっていますのでこれを外します。

ペダルクラスターのブラケットの中に有る一番上のナットは工具のアクセスする場所が無いのでソケットレンチのエクステンションを繋いで40cmくらいにしないと外す事が出来ません。

しかもご丁寧にナットの頭には白い塗料が付いているのでナットが緩まないし・・・・


クラッチ側は1箇所だけナットが着いています。

ペダルとブレーキのプッシュロッドを留めているピン固定のロックをマイナスドライバーで外します。

クラッチも同様。

エンジンルーム側は電動ファンコントローラ、クーラントリザーブタンク、配線コネクター、余計なタワーバー(笑)を外してABSユニットを引きずり出す道を作ります。


ほれこのとおり!
これでもでかいユニットを引きずり出すのは至難の業です。


先ずはクラッチマスターシリンダーを外します。

ケーブルコネクターを外してブレーキパイプを外してブレーキフルードを抜けばハイ!↓の用に外れてくれました。


ABSユニット、油圧ブレーキサーボ、マスターシリンダーの合体したこのABSブレーキシステムの重量はなんと12.0kgでした。


Non-ABSのブレーキシステムの重量は5.0kg

なんと7.0kgも軽いんですね。でもこの7.0kgで事故を少しでも防いでいるかと思うと複雑な心境!

でも、ABSブレーキ本体とECUで40万円の出費はあまりにも痛いので・・・・

軽量化と思って喜んでおきましょう。




ブレーキサーボの室内側に取り付けようのブラケットをナットで留めます。

このブラケットはクラッチのマスターシリンダーと抱き合わせで留めるようになっていますのでこれが無いとクラッチのマスターを取り付けできません。

これが国内では入手できないのでもし真似をするときはアメリカかドイツから取り寄せとなります。

まあ、溶接で作ることも出来ますがやってくれるショップは少ないでしょうね。

ブレーキサーボにマスターシリンダーを取り付けます。

これにバキュームホースとヒートシールドを取り付けてインストール。
これはマスターシリンダーの4つ穴のうちの一つを塞ぐためのプラグです。

マスターシリンダーにはブレーキパイプを繋ぐ4つの穴が空いているのですがコラードの場合ゴルフ2とは違ってリアブレーキのプロポーショニングバルブからマスターシリンダーを繋ぐパイプが1本になっているので余分な穴をこれで塞ぎます。
ご覧のようにマイナスドライバーでねじ込むだけです。


マスターシリンダーへメタルのブレーキパイプを取り付け。

ここが一番神経を使いました。その割にはパイプがぐにゃぐにゃですが・・・・・(笑)

元のパイプを無理やり新しいマスターシリンダーの穴に合わせて曲げるのでもし折れたらと思うと替えが無いだけに慎重に曲げました。

しかし・・・・汚い曲げ方!!
ブレーキのリザーバータンクを取り付けます。

オイルを塗って無理やり押し込んだ後、固定用の棒をマスターシリンダーへ差し込んで固定します。

右側に突き出ている角みたいなのはクラッチマスターシリンダーへフルードを送るためにホースを繋ぐところです。

リザーブタンクを固定するロックピンとワッシャーです。
ロックピンをリザーバーの穴とマスターシリンダーの穴に通してロックワッシャーで固定します。
ブレーキのリザーバータンクは油圧クラッチと兼用なのでホースでクラッチのマスターシリンダーと繋ぎます。

これはヴェンチュラーさんに転がってたメッシュホースで!

バキュームホースを繋ぎます。
これ繋がないと倍力しないのでね。

これはそこらに転がってたホースで無理やり繋いだので次回、交換予定です。

ブレーキシステム内のエア抜きを行います。

マスターシリンダーを外した後はかなり抜けにくいようでまだ少し残っているのか?ペダルの感触が悪いなぁ!

もう一度やらないと駄目かな?

ということで完了です。

このマスターシリンダーの内径は22mmですが25mmくらいの方がペダルのストローク等を考えるとベターかも??

ABSユニットを付けていた時はペダルが床まで踏み込めそうなくらいスポンジーな感触でしたがバキュームサーボ式に替えたらかなりペダルの感触がリジッドになりました。

さて、サーキット走行ではどうでしょう??

06/11/2005

再度、エア抜きを行いリアキャリパーのスライドピンにグリスアップ!

しかし、クマちゃんにブレーキを踏んでもらいながらエア抜きしてるとブレーキサーボの強度不足かマスターシリンダーが動いてしまっている。

国産みたいにマスターシリンダーストッパーを付けないとしっかりしたペダルフィールは手に入らないのかな?

ビッグ・ブレーキを買った時に付いて来たHawk?とか言うブレーキパッドもいまいち効きが良くないので交換した方が良いかも?

ちょっとポーズをとってみました。昔のギャラリーの写真に比べると頭がますますグレーに・・・・(笑)
09/07/2006
ハードブレーキでリアブレーキがすぐにロックしてスピンするのでABSユニットに付いていたプレッシャーレギュレーターをリアのラインへ追加しました。

粉のでないブレーキパッドとリアのスイングアームに付いているプロポーショニングバルブの調整はしていましたがそれでもブレーキバランスが悪かったので追加しました。

ユーロカップのレースカーではパッドを削り落としてローターとの接触面積を減らしたりもしているようです。

Parts # 191 614 163 A





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