RECARO SR3 カスタマイズ
昭和30年代製のおいちゃんのボディーは最近の若者に比べて非常に胴長である!手は長いのだが,
しかも、身長の割に痩せているのでSR3が体に合わないのだ!改造好きのおいちゃんでも体は・・・・


おいちゃんのSR3です。
VENTILER さんで格安でゲット!
それでも、やっぱり現金では払えないのでローンで購入!

しかし、コラードの純正シートはハイト調整があり、一番下にして乗っていた。

RECAROのベースフレームは、そのままではかなりシートポジションが高くなります。

胴長のおいちゃんにはポジションが高すぎる。
これが RECARO に交換した頃のメーターの見え方!   MOMO の320mmを付けてチルトを一番下にすると見えない。

何とかしなければ・・・・
これがシートを固定しているベースフレーム
これを改造します。私のは並行なのでちょっと形が違うかもしれない。

横に見えているのはFEVの消火器

インテリア?いえいえ、自分の腕を信用してないから、「ドライビングの?」ううん!「改造の!」

何時、火を噴くか判らないのでお守りの為!
※友達の6Vのビートルは、甲子園の浜でエンジンから火を噴いた。
まず、ベースフレームの前側の穴を上側に空け直す。約20mm上方!

するとボディー側の固定金具に当たるのでグラインダーで削る。

前と同様に後側も、穴を空け直し下側がフロアーに当たらないようにグラインダーで削ります。

これだけ!簡単でしょ!!

しかし・・・おいちゃんの胴長は尋常ではなかった

20mm下がったぐらいじゃ全然話にならんじゃないか。はっはっはっ!
そこで、考えた挙句!暴挙とも思える行動に・・・

ここから、良い子は絶対に真似しないように!

裏技中の裏技!じゃあ表か?

まず、シートの下に手を突っ込みシートの布をおもむろにめくり上げる。
めくるとそこにはハンモック状のものが!
ゴムと植物の繊維?で出来たハンモックを太い番線でシートのフレームに固定している。
この指で示している金具を外してしまうのです。
左右6ヶ所あるうちの4ヶ所を外しました。

これで体重が乗ると「グッ」と30mm下がってくれました。

※この改造は体重に制限があるかも知れません。(笑)
金具を外さず長い物に
交換して下さい。
これだけでは満足しないおいちゃんはSP-Gのあの深々と体を包むフィット感を求めてさらなる暴挙に!

今度は、シートバックの布を外します!

シートバックの下側のプラスティックにマイナスドライバーをこじ入れて外す。
ウレタンを抜く!邪魔臭いので手でちぎったら大変な事に!グッチャグチャ!!!!

真似するならカッターナイフで切ってください。
「誰でもそうする」って?

これで体がシートの中に沈み込むように・・・・・

しかし、甘かった!おいちゃんは痩せている!
背骨が鉄板に当たって痛い事ったら無い。

そこで↓
体に合わせてハンマーで叩く!
これまた無茶苦茶!

いったいおいちゃんは何をしているんだろう。

次は、横方向の調整に取り掛かる。↓
やっぱり痩せているおいちゃんはコーナーの度に右に左に!

そこで、足の横、脇腹、肩のところをバールで内側に曲げる事に!

シートの中は鉄のパイプフレームになっているので結構、簡単に曲がってくれました。
これで、SP-G並に体が深々とシートに納まることに!サポートバツグン!

クマちゃんは乗ったが最後、出られなくなりました。
クマちゃん
は悪い子だけど、真似しないでね真似するなら外側に曲げてちょ!!(爆爆)
RECAROローポジション化成功!!
見えなかったメーター類も、ほら!
結局、おいちゃんは50mm胴長でした。
という事は50mm短足?

ペダル類も上から踏み降ろす感じだったものが足を少し伸ばした状態で踏める様に!

むらかみさんこんな感じで判りますでしょうか?
えっ?真似したく無いって!・・・・・・・シュン!
2002.12.28 Updated.

↑こんなに苦労して体に合わせたSR-3でしたが遂にSPGをゲット!

こいつは腰痛の問題も無いかな?(笑)

重量は6.5kgでSR-3の14.5kgに比べると8kgもの軽量化になります。

今まで軽量化してきた重量を合計すると60kgは軽くなったかな?
で、インストールしましたがやはりステーの改造が必要なようで2センチ程SR-3より高くなっちゃいました。

また、切って張ってちぎって投げての悪戦苦闘か?

まあ、背骨がずれて身長が縮んでいるからもう少しすれば丁度か?そう言う問題ではない?(爆)








Back